プレスカブはじめました!

軽い気持ちで買った1997年製プレスカブは想像を絶する「ボロ」だった…そんなプレスカブに挑む管理人ef66_20の記録。

第433夜 そして、再び走れる様になりました♪

 



シリンダー横のボルトを外しカムチェーンガイドローラーを取り出してみたら、使いかけの消しゴムみたいなカタチになっていてビックリしたお話の続きです。

Lクランクケースカバーを閉めた後は↑の様に、シリンダーヘッドにマフラーのスタッドボルトを取り付ける事に…そんな訳で↑はスタッドボルト抜きと一緒に買ったコーケンのスタッドボルトセッターを使って取り付けるの図。



 


と言う訳で↑はそのスタッドボルトセッターで締め込んだスタッドボルト…いや〜、さすがは専用工具だけあってアッと言う間に作業完了です♪


 


そして↑はシリンダーヘッドとシリンダーの間に挟む新旧の金属製ガスケット…うむ、当たり前ですが新品は綺麗ですな(笑)


 


で、↑はもう間も無く合体の図。
そうそう、右下の洗面器の中にプッシュロッドやスプリングがあるのは装着したままだとカムチェーンテンショナーにテンションが掛かってるんでこの後、カムスプロケを付ける際に苦労する未来が見えたんで外しました(苦笑)


 


そして↑はカムスプロケの「O」マークを前方に向けておくの図…もちろん、フライホイールの「I」マークとLクランクケースの合わせマークを合し圧縮上死点を出しておきます。


 


で、↑はこの後に取り付けるヘッドカバーのガスケット…ええ、10年以上使った前のヤツを使うのはアレなんで新品を調達しております。


 


そして↑にある様にガスケットをヘッドカバーに取り付けた後、液体ガスケットをガスケットのアチコチに塗ります。


 


そんなこんなで↑はドッキング完了の図。
いや〜、真ん中のシリンダーヘッドだけが綺麗な銀色って言うのもゼブラな雰囲気で悪くないですな♪…なんて強がってみる(笑)


 


そして↑は今回の大修理の発端となったマフラーとキタコのガスケット…まあ、お陰でLクランクケースやシリンダーの中の惨状を見つけれてたんで、結果オーライとしましょう(苦笑)

ただ、ご覧の様に耐熱塗料がツヤありだったんで↑の様に純正とは違う仕上がりとなったのは少々残念。
とりあえず今後、経年変化による色褪せで「使い込まれた純正」っぽく変化すると勝手に期待しておきます。


 


で、↑はエキパイ部分を撮ったモノ…こう見るとツヤありとは言え、黒々としたエキパイとピカピカのスタッドボルト&ナットのコントラストはいいもんです♪


 


マフラー取り付けの後は再びヘッドカバーを外し↑の様にタペット調整…ええ、タペットの事をすっかり忘れておりました(笑)


 


そんなこんなで↑はエンジンオイルを入れるの図…ええ、修理前に入れてたオイルがまだ1000km弱しか走っていないウルトラG1と言う事で、新油ではなくコチラを再利用させて貰います。

オイルを入れた後は、ドキドキしながらキックスタート。
すると一発で無事始動したんだが何かカチカチカチとうるさい…えっ、ひょっとしてタペット?

そんな訳で再びヘッドを外し、圧縮上死点に合してシックネスゲージを入れたところ、さっき0.10mmで調整したのに吸排気とも隙間が0.30mmくらいに広がってる。
そして再び調整しヘッドを閉めて始動を試みるもカチカチ音は鳴り止まず。

いやいや、これはおかしいぞと再びヘッドを外しアレコレ見てたら何か、インテーク側のロッカーアームの側面に「E」の刻印が!で、エキゾースト側のロッカーアームを確認すると「I」の刻印が…嗚呼、ロッカーアームを逆に取り付けておりました。

と言う訳でこの後、マフラー&シリンダーヘッドを外しロッカーアームを入れ替え再び組み直してセルで始動。
すると今度は、数秒アイドリングしたかと思ったらプスプスプスと言って止まってその後はセルもキックも始動せず…うむ、あん時とは違って圧縮はあるんで燃料系か?とアチコチ確認するも特におかしいトコは無し。
う〜む、ロッカーアームの交換前後は他に触ったトコも無いしと再び、ヘッドを開けて確認したら今度はインテーク側の隙間が全く無い。

何で?

とりあえず、またまた調整してヘッドを閉めセル始動…すると何事も無い様に普通にブルルルルル!とアイドリング(笑)
そしてあの忌まわしいカチカチ音も鳴らず久しく聞いてない静かな音でアイドリングをするカブちゃん。

嗚呼、買った日を思い出す音だ(苦笑)




 


そんな訳で急いでシートを取り付けて↑の姿で10kmほど試走。
とりあえず、腰下などアチコチ交換してるんでこれから500kmほどは慣らし運転だと、アクセルを開かず走ってたのもあってエンジン音はメチャメチャ静かだったねえ。


おまけ1


で、↑は作業前に録った動画となります…ガチャガチャやらシャリシャリやら色んな音が鳴っていて騒がしいですなあ。


おまけ2


そして↑は、先述の試運転後に録った動画です…カムチェーン関係の音が消え静かになったせいか今度はマフラーのボボボと言う音が気になります(苦笑)







で、↑は25日にマフラーの耐熱塗装の焼き付けを兼ねて行った試運転で撮った287系FA05編成の「こうのとり」9号とJA07…この日は明石まで西進し↑の谷上まで北上したんで計188kmほど走りました。
お陰でマフラーの塗装もちゃんと硬化しJA07の動作確認も取れたんで一安心です。


 


あと、修理中に取り付けたスマホホルダーも↑の様に無事使えております…ただ、小さいiPhone7だとケースを付けてもガッツリ保持してくれないのがちょっとモヤモヤしますが。





人気ブログランキングへ